かさおかお土産LAB

かさおかブランド協議会

かさおかブランドの認定事業をサポートする「かさおかブランド協議会」が平成27年4月に設立されて、市民ボランティアによる運営で笠岡市内の地域資源発掘や既存のかさおかブランド商品の広報を行っています。

平成28年5月に「かさおかお土産LAB」事業をブランド協議会に委託し、新規にメンバー募集し、お土産づくりの仕組みづくりをすすめています。

今年度は「いちご」と「いちじく」を取り上げて、是非持っていきたいお土産づくりをすすめています。


持っていきたくなる「笠岡のお土産づくり」

「いちご」のお土産

かさおかお土産LABは、笠岡出身の赤瀬浩成氏の指導で事業を進めています。生産者・加工業者のみでお土産開発をしても本当に消費者が求めているものが出来るか?その問いかけに、かさおかブランド協議会が開発の仕組みづくりを模索しています。

「いちじく」のお土産

笠岡のイチジクは「蓬莱柿」がほとんどで、一部ホワイトゼノアも生産されていますが、今回は原材料の豊富な「蓬莱柿」を原材料にして、市内の加工業者と試作を繰り返しています。

デザインチーム

笠岡出身のデザイナー杉本和歳氏をアドバイザーに迎えて、統一的なパッケージデザインを模索しています。

お土産LABは、原材料の生産者、加工業者、デザイナー、一般消費者といったいろいろな立場からのメンバーが参画しておりそれぞれの視点でモノづくりを進めています。